ウォーターサーバーの契約トラブルを避ける為にレンタル前に確認する事

家庭用ウォーターサーバーと浄水器どっちがよい?という記事で私はウォーターサーバーのほうが良いという話をしました。しかし、ウォーターサーバーはコスト面などでいえば当然普通に水を飲むよりもお金がかかります。その他レンタル無料ではありながら色々と先に納得してレンタルをしないとトラブルになる可能性も秘めている商品です。

そのあたりを今日は話していきます。

ウォーターサーバーの契約期間と解約トラブル

まず契約時に一番確認しておいてほしいのが契約期間です。例外なくほとんどの業者がレンタル無料で貸している場合、契約期間の縛りを用意しています。当然と言えば当然ですが、これを確認せず契約してしまい解約時にトラブルとなる場合があります。

契約期間で一番一般的な期間が2年契約です。トラブルになっている人の契約の経緯をみると抽選でウォーターサーバーがあたったからつい契約してしまったとか、テレビショッピングバリのプレゼンのうまさと水の旨さに感激し衝動買いならぬ衝動で契約してしまったといういわゆる、検討期間や契約内容を十分に考える時間を持たずに契約してしまった人達です。これらは正直なところ7割型販売している側に問題があります。

消費者庁でもこういった押し売り商法は問題視していますので、契約後すぐであれば法律(クーリングオフ)で解約が可能です。しかし、契約後1~2ヶ月くらいは試しに使ってみるかと考えるのが人間ですよね。あと、自分の決断で契約してしまったが手前、それを悪いことと認めるのは嫌だという心理が働くのも事実です。自分の行動は例え間違った硬度でも認めてやりたくなる。そういった行動や発言を心理学で認知的不協和と呼んでいます。これらも加味してたたき売り業者は営業をしている気がしてなりません。

ウォーターサーバーはそこまで高額ではないのですが毎月費用がかかるものなので、本当に必要ないと感じたらすぐに解約、クーリングオフを申請するのが無難だと思います。2週間たってしまうともう無効になってしまいますからね。

レンタル料金無料の場合も注文ノルマが無いか確認しておくこと

ウォーターサーバーはどこも最近は無料レンタルが当たり前ですよね。月額料金を未だにとっているところがありますが、あれは歴史の名残というか、既存顧客に月額料金をもらっていて、今更無料にしてしまうのは会社として大打撃になりかねませんからね。

その分サービスが良いという話も多少はありますので一概に有料が悪いという訳ではありませんが、やはりコストはなるべく減らしていきたいですよね。

でもね、注意してほしいのがここなんです。ウォーターサーバーをレンタル無料で貸すところの9割の会社が基本的にノルマを設定しています。平均値を出してみましたが月26Lほどの注文が絶対条件になります。金額にしておよそ3千~4千円分のお水代がかかってきます。もしこのノルマを達成しなかった場合は、業者によりますが、平均して500~1,000円の手数料をとられることになります。

これは最初から知っていればそこまで文句は出てこない話でしょう。だって、今月はどこかで出費を減らしたいから水をがまんしようと考えて、注文しなかったとかそれぞれのご家庭で考えてから注文をしないという可能性もありますよね。ノルマがあるとは知らずに。

それで、知らないうちに手数料摂られてたとなると、やはりお客さんからすると騙されたと思ってしまうのも仕方ありません。お金をとること自体はウォーターサーバー代金が無料な訳ですから、水が注文されなかったら手数料頂くよというのは当然の話かもしれません。しかし、どの会社もその事実に対してはあまりきちんと説明していないのが現状です。

これには、複雑な理由があるのでしょう。どの業界でもそうですが、法律をすれすれで守るグレーゾーンを責める企業。例えばだいぶ違う業界ですが、スマートフォンアプリの課金ゲームって一時期問題になりましたよね。新興企業はプライドはなくお金儲けにひた走っていたわけで、法律の整備もすすんでいませんでしたからぼろ儲け。みんなすれすれのラインを責めないと設けることができないという環境が整ってしまいました。最近ヒットを飛ばしているpokemongoのキャラをもっている任天堂はそのあたり流石というか、名もなき企業たちがヒット作を飛ばす中、沈黙を守っていましたよね。任天堂自体スマホゲーム市場が苦手分野だったという側面もあるかもしれませんが。

今はかなり課金に関しては規制されてきましたよね。

ウォーターサーバーの水の発注本数に関しても、大きく書いてしまうと、弊害が出てしまう訳ですよ。最初の受注が出来ないという。どの業者も同じ縛りを持っているのに、A社だけ大真面目にうちは毎月26リットル頼まないと駄目なノルマです。と言ったが故にB社も同じ縛りを持っているのに隠している事実を知らず、お客さんはどちらを選ぶかと言えばB社になってしまう。カラクリはこういうことです。

だから、ウォーターサーバー会社をかばう訳ではないのですが、ここは最初にきちんと比較して確認し検討をしてほしいところNO1です。